自宅に忍び込んで金品を盗んでいく犯罪のことを「空き巣」と呼びます。
しかし、この空き巣の中にもいろいろなタイプが有ります。

まず、一般的によく聞く「空き巣」といった場合には住人が不在の間に住宅の中に忍び込んで泥棒をしてくことをいいます。

それに対して「居空き」という言葉もあります。これは家に人がいるにもかかわらず住宅内に忍びこむことを指します。
「忍び込み」という言葉もあります。これは家の人が寝ている時に住宅内に忍びこむことです。
これらの3つが空き巣の手口として大別できるものになります。

この侵入方法は空き巣の活動時間によっても決まってくると思います。
例えば、空き巣の場合だと住人が買い物や仕事に行っている間に起こることなので主に日中の侵入になります。
それに対して「忍び込み」といった場合には住人が寝ている時に起こるので夜間が主です。または昼寝をしている日中の時間帯を狙う泥棒もいます。

「居空き」は住人が在宅している時間帯なので夕方や昼間などの時間帯です。家の人が食事などで他の部屋に集まっている隙を狙って侵入します。

家に人がいるのにまさかと思う人もいるかもしれません。もし鉢合わせてしまったとしても何をされるかわからないので怖いですよね。きちんと鍵をかけて防犯対策をすることをおすすめします。

こう考えると家にいる間でも必ず鍵をかけておく必要があります。夏場でも窓を開けっ放しにしたりせず、人のいない部屋などは鍵をかけておきましょう。
また、空き巣に入られないように高性能の鍵で対策をしておく必要があります。

鍵交換は大田区の鍵屋にお願いしましょう。防犯に関する相談もお気軽に。

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