鍵っ子という言葉が昔流行っていましたが今も言われているものなのでしょうか。
夫婦共働きの家庭だと子供に鍵を持たせて帰ってくるまでの間毎日留守番をさせることになります。

鍵さえかけておけば安心と思うかもしれませんがそれでも子供だけの留守番というのは不安が残りますし、実際危険が伴います。

たとえば、不審者が家の周りをうろついていて、その家がその時間帯子供だけしかいないということがわかってしまったらどうでしょう。

実際、不審者が子供に声をかける事案もニュースにならないだけで毎日たくさん起きているそうです。

外にいるよりは家にいたほうが安心ではありますが、人がいても侵入されてしまうこともあります。

対策としては、子供にきちんと防犯や戸締まりについての基本を教えておくことが大切です。家庭内でルール化しておくことも大切でしょう。
近所の人に協力してもらうのもいいかもしれませんね。
家の近くで不審者をみたら近所の人の家に居させてもらうのがいいかもしれません。
また、留守番中に電話がなっても出ない、インターフォンがなっても対応しないというように決めておくといいでしょう。

玄関の鍵だけではなく窓の戸締まりも必ず確認するように家族みんなで気をつけるように習慣づけていきましょう。